ステルスグローレドライバーがやっぱり出る!調整機能付きのステルスグローレPLUSもある!
ステルスグローレのドライバーは2タイプ
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ステルスグローレシリーズが、遂にテーラーメイドの公式サイトに掲載されました。
USサイトには掲載がありませんので、日本市場限定でのモデルとなりそうです。
ドライバーは2本出ているのが大きな特徴で、
一方はカチャカチャ式が採用されています。
SIMグローレ、Mグローレは、
飛距離性能がかなり高いと言われていましたが、
軽量・長尺で一般的なゴルファーにとってはスペックが合いませんでした。
今回のカチャカチャ式、そして、重たいシャフトの採用は、
そうしたニーズに対応したものではないかと思います。
実際、使用し始めるプロも出てくることが予想されます。
カーボン化が進んでいる!
「カーボンドライバー」と言えば、「ステルス」と言うのは、
ステルスグローレドライバーの登場で変わってくるかもしれません。
と言いますのも、ステルスグローレでは、
フェース、クラウン、ソールの3つのパーツがカーボン化されています。
それらがアルミリングとチタンパーツに接着された構造となっていて、
かなりの面積がカーボンになっています。
ステルスグローレドライバーのスペック
ロフト角は9.5、10.5.11.5°の3種類、ライ角は58°、ヘッド体積は460cc、クラブ長さは46インチです。
クラブ重量は、Rスペックで272gですから、かなり軽量なクラブです。
ステルスグローレプラスドライバー
ロフト角は9.5、10.5°の2種類、ライ角は56°、ヘッド体積は460cc、クラブ長さは45.75インチです。
ただし、重たい方のシャフトを選択すると、クラブ長さは45.25インチとなり、クラブ重量は301g or 303gとなります。