【どちらが飛ぶ？】ステルスとローグST 試打・評価まとめ【違いを解説】

2022年のドライバー市場は、テーラーメイドからステルス、キャロウェイからローグSTが発売され、早速、どちらも高く評価されています。

「どちらが飛ぶのか？」

「どのような違いがあるのか？」

「どのようなゴルファーにオススメなのか？」

といった点について、２モデルの違い・適合ゴルファーについて、試打・評価の動画をまとめました。

購入を検討されている方は、事前にご覧頂くと、自分に合ったモデルが見つかると思います。

スポナビでお馴染みのティーチングプロやクラブフィッターなど、ゴルフクラブの評価をされている方々にて、ステルスとローグSTで、どちらが良いモデルかを議論されています。

５名の方で推しを決めたところ、４名がローグST、１名がステルスという、かなり差が付く結果になっています。

何故、スポナビのゴルフ評論家たちの大半が、ローグSTを選んだか？

何故、１名のプロだけは、ステルスを選んだのか？

この理由こそ、アマチュアが実際に購入する際に選ぶ上で、なかなか参考になる内容です。

動画の冒頭で岩男プロが、「今回の動画は参考にしないでください」と言っています。

その理由は、モデル・クラブスペックが、全然、異なるため、比較にならないとのことです。

たしかに、ステルスはアスリート向けの低スピンモデルであるステルスプラス、ローグSTはスタンダードモデルのローグST MAXを使われていること、そして、ステルスはロフトが９°、ローグST MAXはロフトが10.5°のため、ちぐはぐではあります。

ただ、実はこの動画は、スペックが違うことが幸いして、ステルスとローグSTの違いをがガチで分かる内容になっています。

先にネタバレ的に触れてしまうと、ステルスプラスは9°を11°に調整しています。

そして、ローグST MAXは10.5°と9.5°に設定しています。

二つのクラブのロフトを揃えるのではなく、ステルスプラスは、調整最大値の+2.0°にしていて、プロとしては珍しい11°までフェースを寝かせています。

対照的に、ローグST MAXはフェースを立てています。

何故、そのようにするのか？それはステルスの低スピン性能、球の上り難さを、ローグSTは普通のスペックで扱いやすいことを表しています。

ステルスとローグSTを、ユーチューブのLIVE配信で比較試打した動画です。

LIVEのため、編集・撮り直しがきかないので、内容は本番勝負の結果が物語るガチのものです。

この動画はLIVEで行われたため、リアルタイムで視聴者が感想や質問などを書き込んでいます（チャット）。

ユーチューブのサイトで見ると、チャットを再生時間と共に見れますので、以下に、リンクを載せておきます。

ステルスとローグSTの比較・違いについて、分かりやすく参考になる動画を取り上げました。

これを見て頂ければ、自分に合ったモデルを選びやすくなると思いますので、迷われている方は、是非、事前にご覧になってみてください。

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