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ステルス2のドライバー3種が適合リストに掲載されました

テーラーメイドのステルス2について、2023年になった途端、新たな情報が次々と出て来ました。

ステルス2では新構造を採用

テーラーメイドの本国アメリカのツイッターアカウントから、上記の投稿が元旦に投稿されました。

ステルス2の文字はありませんが、「our new driver」と書いてありますので、2023年モデルであることは自明です。

注目したいのは、移っていないパーツです。

これらは、恐らくカーボン化が実現されたパーツを指していると思われます。

フェース、クラウン、ソールが映っていませんので、主要3パーツ全てがカーボン化されたということでしょう。

既に、日本で発売されているステルスグローレでは、境目にチタンリングがあるものの、3パーツのカーボン化は先んじて実現されています。

恐らく、同じ構造がステルス2で採用されたということでしょう。

適合リストにステルス2のドライバー3種が掲載

そして、同じ日にR&Aの適合リストにもステルス2のドライバーが御目見えしました。

全部で8種類のヘッドが掲載されていますが、レフトハンド、バージョン違いを省くと、前作のステルスと同じラインナップの3種類のヘッドとなります。

  • ステルス2 PLUSドライバー
  • ステルス2ドライバー
  • ステルス2 HDドライバー

ステルス2 PLUSドライバーは、ソール前方にスライダー式ウェイト調整機能を搭載し、洋ナシ型で操作性を備えたドライバーです。

ステルス2ドライバーは、ヘッド形状がPLUSよりもやや丸みがあり、ウェイトがセンターよりもややヒール寄りにありますので、つかまり性能を少し持たせたドライバーです。

ステルス2 HDドライバーは、ヒール寄りのギリギリのところにウェイトが搭載されていて、つかまりの良さを最大限に高めたドライバーです。