ステルス2のドライバー3種が適合リストに掲載されました
テーラーメイドのステルス2について、2023年になった途端、新たな情報が次々と出て来ました。
ステルス2では新構造を採用
The missing element in our new driver is _______. 🤔 pic.twitter.com/PwpIHya7Af
— TaylorMade Golf (@TaylorMadeGolf) January 1, 2023
テーラーメイドの本国アメリカのツイッターアカウントから、上記の投稿が元旦に投稿されました。
ステルス2の文字はありませんが、「our new driver」と書いてありますので、2023年モデルであることは自明です。
注目したいのは、移っていないパーツです。
これらは、恐らくカーボン化が実現されたパーツを指していると思われます。
フェース、クラウン、ソールが映っていませんので、主要3パーツ全てがカーボン化されたということでしょう。
既に、日本で発売されているステルスグローレでは、境目にチタンリングがあるものの、3パーツのカーボン化は先んじて実現されています。
恐らく、同じ構造がステルス2で採用されたということでしょう。
適合リストにステルス2のドライバー3種が掲載
そして、同じ日にR&Aの適合リストにもステルス2のドライバーが御目見えしました。
全部で8種類のヘッドが掲載されていますが、レフトハンド、バージョン違いを省くと、前作のステルスと同じラインナップの3種類のヘッドとなります。
- ステルス2 PLUSドライバー
- ステルス2ドライバー
- ステルス2 HDドライバー
ステルス2 PLUSドライバーは、ソール前方にスライダー式ウェイト調整機能を搭載し、洋ナシ型で操作性を備えたドライバーです。
ステルス2ドライバーは、ヘッド形状がPLUSよりもやや丸みがあり、ウェイトがセンターよりもややヒール寄りにありますので、つかまり性能を少し持たせたドライバーです。
ステルス2 HDドライバーは、ヒール寄りのギリギリのところにウェイトが搭載されていて、つかまりの良さを最大限に高めたドライバーです。