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PRGR egg spoon BLACKが発売日!スプーンで飛ばしたい方は必見!

ぶっ飛びスプーン!egg spoon BLACKが発売に

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PRGRからぶっ飛びのスプーン、

egg spoon BLACKが発売となっています。

 

このモデルは、2013年に発売されている

egg spoonの後継モデルとなります。

 

つまり、2013年モデルが初代、

今回の2021年モデルが2代目となります。

(後期だから2022年モデルか?)

 

超個性的な「クラウンが存在しない」フェアウェイウッド

egg spoonと言えば、

クラウンが存在しないという、

超個性的なヘッド形状が代名詞です。

 

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こちらは左が2代目、右が初代モデルです。

 

いずれもクラウン部分に体積が存在せず、

極端な言い方をすれば、

フェースとソールだけに近い構造です。

 

68.5gのウェイトで超低重心設計

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出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000081148.html


ソールには68.5gのタングステンソールが

搭載されています。

 

クラウンがごっそり無い上に、

ソールに大重量のウェイトが採用されていますので、

低重心設計になっています。

 

低重心+深重心

弾道は、

  • 低重心により → 低スピン
  • 深重心により → 高打ち出し

となっています。

 

egg spoon BLACKはロフト角が2種類ある

 

初代のegg spoonは、

フェアウェイウッドとしては「egg FAIRWAYWOOD」の名称で、

3番、5番、7番がありました。

 

その中で3番はegg spoonと呼ばれていたようです。

 

今回の2代目となるegg spoon BLACKは、

3番のみではありますが、

ロフト角は13.5°と15.0°の2種類です。

 

13.5°だとレディースのドライバーぐらいの角度ですから、

弾道はあまり上がりません。

 

フィルミケルソンの2本目のドライバーのように、

低く強い球で、少し短めの距離を狙うとか、

限定的な使い方でフィットする場面がありそうです。

 

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正面から見ると、

ボトムラインは丸型になっています。

 

少し傾斜した場面でも打ちやすそうです。

 

構えやすいデザイン

 

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eggというと赤いイメージがありますが、

初代同様、ブラックを基調としたシックなデザインです。

 

精悍で若々しさもあって、

カッコ良いですね。

 

尖った武器って感じです。

 

フェース面がブラックになっていて、

打面を意識しやすくなっているのも特徴です。

 

egg spoon BLACKの発売日と価格

発売日は2021年10月15日で、価格は63,800円です。

結構、いい値段します。

 

egg spoon BLACKのスペック

  • ロフト角:13.5°/15°
  • ヘッド体積:161cc/163cc
  • フェース角:-3.5°
  • ライ角:58°
  • クラブ長さ:43インチ