【リバウンド・フレームを搭載した】XXIO REBOUND DRIVE ゴルフボール!
ゼクシオからリバウンド・フレーム テクノロジーを搭載したゴルフボール、XXIO REBOUND DRIVEが発売となっています。
SRIXONのドライバーに初めて搭載されたたわみのテクノロジーが、ゴルフボールにも採用されています。
XXIO REBOUND DRIVE(ゼクシオ リバウンド ドライブ)
ゼクシオから新たに発売された「XXIO REBOUND DRIVE」。
「リバウンド」というワードは、いかにも弾んで飛んでくれそうなネーミングで、このボールの特徴も「リバウンド・フレーム」というテクノロジーにあります。
リバウンド・フレームは、スリクソンのドライバーで初搭載された「たわみ」のテクノロジー
リバウンド・フレームは、スリクソンのZXシリーズのドライバーで初めて搭載されたテクノロジーです。
フェース面から順番に、ヘッド全体で、「柔」「剛」「柔」「剛」の構造を繰り返すことで、たわみが最大化され、ボール初速のアップが図られます。
この技術は、その後に発売されているゼクシオプライムドライバー 2021(11代目)にも搭載されています。
リバウンド・フレームがゴルフボールに搭載
「柔」と「剛」を交互にする構造と言えば、良く考えればゴルフボールに昔から採用されている仕組みであることにピンときた方も多いのではないでしょうか。
ゴルフボールは、マルチピース構造が採用されているものが多く、外側が硬くて中が柔らかいもの、また、その反対のものがあり、大きくは、ディスタンス系かスピン系かに分かれています。
今回、新発売の「XXIO REBOUND DRIVE」では、「柔」「剛」「柔」の3層構造を取ることで、「飛び、打感、スピン、すべての性能をオールインワン」が実現されています。
ショットに合わせて、効果が変わる
「柔」「剛」「柔」の3層構造により、ショットに合わせてボールの働く部分(層)が変わるため、弾道に与える効果・働きも変わってくれます。
ティーショットやセカンドショットなど、強く叩くシーンでは、剛のMID層、柔のCORE層まで働き、高初速・高打ち出し・低スピンで、打感で大きく飛ばすことができます。
アプローチショットでは、柔のカバー層が働き、スピンが効いたショットが出やすくなります。
構えやすいアライメントを採用
ゼクシオ リバウンド ドライブでは、アライメントがこれまでと違ったデザインが採用されています。
▼ゼクシオ11ボールでのアライメント(従来のアライメント)
従来までは、アライメントラインが一方向のみに描かれていまして、ターゲット方向にセットして、ボールの転がりを確認しやすくなっていました。
ゼクシオ リバウンド ドライブでは、垂直方向に2本目のラインが追加され、ボールの転がり方向に対して垂直にセットするパターフェースを、正確にセットしやすくなっています。
XXIO REBOUND DRIVE(ゼクシオ リバウンド ドライブ)は全5色
カラー・デザインバリエーションは、ホワイト、プレミアムホワイト、ライムイエロー、プレミアムピンク、ホワイト(Xマークエディション)の5種類となっています。
XXIO REBOUND DRIVE(ゼクシオ リバウンド ドライブ)のスペック
構造 | スリーピース |
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カバー | スーパーソフトRBカバー |
ミッド | 高反発RBミッド |
コア | スーパーソフトRBファストレイヤーコア |
ディンプル | 高弾道338スピードディンプル |
ボールNo. | 1、2、3、4、5、7、8 |
価格 | オープン価格 |
XXIO REBOUND DRIVE(ゼクシオ リバウンド ドライブ)の発売日・発売価格
XXIO REBOUND DRIVEの発売日は、2021年9月17日です。発売価格は、オープンプライスとなっています。