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【全モデル紹介】GSプロトタイプシリーズ 2021の全機種の特徴・スペック

本間ゴルフから発売のGSプロトタイプシリーズ(2021)について、全機種の特徴・スペックをまとめました。

GSプロトタイプシリーズ(2021)

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本間ゴルフから発売のGSプロトタイプシリーズは、プロが求める究極の打感・スピンコントロールを手にするためのゴルフクラブです。

既に発売されているGSシリーズよりハードで、上級者向けのモデルです。

ラインナップは、ドライバー2種、フェアウェイウッド2種(番手2種)となります。

  • GSプロトタイプⅠドライバー
  • GSプロトタイプⅡドライバー
  • GSプロトタイプⅢフェアウェイウッド
  • GSプロトタイプⅣフェアウェイウッド

フェアウェイウッドはⅢが3W、Ⅳが5Wで、単なる番手違いのように思えそうですが、特徴や実際のウェイト形状も異なっています。

GSプロトタイプⅠドライバー

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特徴

シャローフェースの深重心・低重心設計で、直進性・寛容性・球の上がりやすさを備えたドライバーです。

プロトタイプⅡよりも球がつかまる仕様になっていますので、右へのミスが出にくくなっています。

適合ゴルファー

  • 直進性が高く、低スピンで飛ばしたい方
  • 弾道を操作したい方
  • つかまった弾道でやさしく飛ばしたい方
  • 逃がしながら楽に打ちたい方

スペック

  • ロフト角:9.5°
  • ライ角:57°
  • ヘッド体積:460cc
  • クラブ長さ:45.25インチ
  • シャフト:VIAZARD FZ
  • フレックス:S
  • クラブ重量:305g(FZ5)、313.5g(FZ6)

発売日・発売価格

2021年8月28日

88,000円(VIZARD FZ)

 

GSプロトタイプⅡドライバー

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特徴

ディープフェースの浅重心設計で、強い球が出やすいドライバーです。

450ccの小ぶりなヘッドで操作感があり、つかまりを抑えてありますので、左へのミスが出にくくなっています。

適合ゴルファー

  • 思い切り叩きたい方
  • つかまり過ぎず、やさしく飛ばしたい方
  • 弾道を右・左に打ち分けたい方

スペック

  • ロフト角:9.5°
  • ライ角:57°
  • ヘッド体積:450cc
  • クラブ長さ:45.25インチ
  • シャフト:VIAZARD FZ
  • フレックス:S
  • クラブ重量:306g(FZ5)、314.5g(FZ6)

発売日・発売価格

2021年8月28日

88,000円(VIZARD FZ)

GSプロトタイプⅢフェアウェイウッド

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特徴

プロが求める高弾道・低スピンを実現 

スペック

  • 番手:3番
  • ロフト角:15°
  • ライ角:57°
  • ヘッド体積:188cc
  • クラブ長さ:43インチ
  • シャフト:VIAZARD FZ
  • フレックス:S
  • クラブ重量:319g(FZ5)、327g(FZ6)

発売日・発売価格

2021年8月28日

49,500円(VIZARD FZ)

GSプロトタイプⅣフェアウェイウッド

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特徴

コントロールしやすい重心設計を採用

スペック

  • 番手:5番
  • ロフト角:18°
  • ライ角:57.5°
  • ヘッド体積:157cc
  • クラブ長さ:42.5インチ
  • シャフト:VIAZARD FZ
  • フレックス:S
  • クラブ重量:323g(FZ5)、331g(FZ6)

発売日・発売価格

2021年8月28日

49,500円(VIZARD FZ)